Influxdb > Chronografの基本的な使い方
更新日
2019-06-29
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初期のInfluxdbは、管理画面がセットになっていましたが、現在は、Chronografというソフトウェアとして分離されています。
Ubuntuにインストールする場合は、以下の方法でOKです。
$ wget https://dl.influxdata.com/chronograf/releases/chronograf_1.7.12_amd64.deb $ sudo dpkg -i chronograf_1.7.12_amd64.deb
これで、起動しているはずです。 ポート8888にブラウザでアクセスすれば、画面が表示されます。 デフォルトで、"Connection URL"には、http://localhost:8086 と入力されていると思います。 ChronografとInfluxdbが同じホストで動いていれば、このままでOKです。
influxdbで認証の設定をしていなければ、ユーザ名やパスワードなどの設定は不要です。 これで、ブラウザからデータベースを作ったり、ユーザを作ったり、クエリを投げたりできます。 特定のデータのグラフを表示し、ダッシュボード化することもできます。
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