PostgreSQL > テーブルのカラムの変更
更新日
2013-11-08
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alter table を使うと、カラム(列)を追加したり、カラムの型を変更したり、色々できます。
テーブルにカラムを追加
カラムを追加する場合、以下の構文になります。ALTER TABLE テーブル名 ADD 追加するカラム名 カラムの型;以下の例は、テーブル「access」に、カラム「addr」を追加します。また、addrの型は「text」です。
ALTER TABLE access ADD addr text;
テーブルからカラムを削除
カラムを削除することもできます。以下の構文になります。testdb=# alter table テーブル名 drop 削除したいカラム名;
カラムの名前の変更
カラムの名前を変更する場合、以下の構文になります。ALTER TABLE テーブル名 RENAME 現在のカラム名 TO 変更後のカラム名;以下の例は、テーブル「access」の、カラム「addr」を、「ipaddr」に変更します。
ALTER TABLE access RENAME addr TO ipaddr;
カラムのデータ型の変更
ALTER TABLE test_table ALTER column_name TYPE varchar(32);これで、カラム column_name のデータ型が varchar になります。
unique制約の追加
ALTER TABLE test_table ADD CONSTRAINT test_unique_key UNIQUE (column_name);
not null制約の追加
ALTER TABLE test_table ALTER column_name SET NOT NULL;
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