Rubyのif elseの使い方を紹介します。

if … then
  :
else
  :
end

else if は以下のように書きます。

if … then

elsif … then

end

thenは省略可能です。

数値の比較

数値を比較する例を示します。

a = 1
b = 2

if a == b
  puts "a == b"
else
  puts "a != b"
end

文字列の比較

文字列が一致するかどうかを判定する例です。

a = "test"
b = "test"

if a == b
  puts "a == b"
else
  puts "a != b"
end

文字列を前方一致する場合は、世紀表現を使うと簡単です。 以下は、文字列が'te'から始まるか判定する例です。

a = "test"

if /^te/ =~ a
  puts "hit"
else
  puts "no hit"
end