Emacs > 自動保存の無効化
更新日
2013-06-13
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Emacsは、デフォルトで、編集中のファイルを自動保存する設定になっている。例えば編集中のファイル名が test.txt だとすると、同じディレクトリに test.txt~ を自動的に作成する。
この自動保存を止めたい場合は、Emacsの設定ファイル(~/.emacs や ~/.emacs.el など)に、以下の一行を追加すればよい。
(setq auto-save-default nil)
これでEmacsを再起動すれば、自動保存されなくなっているはずです。
また、バックアップファイルを作らないためには、以下の設定を追加します。
(setq make-backup-files nil)
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