文字列の宣言

 var name = 'sample text';

文字列から数値への変換

文字列から数値に変換する関数は2つあります。 整数に変換するならparseInt、小数に変換するならparseFloatです。

 var a = parseInt('5');
 var b = parseFloat('5.5');

文字列の分割

split関数を使えば、文字列を分割できます。 返り値は配列になります。

'a,b,c'.split(','); // > ['a', 'b', 'c']

パディング

文字列を、特定の文字でパディングする方法です。 例えば、数値を、「2桁」かつ「0埋め」したい場合は、以下のようにします。

 var number = 1;
 var string = ("00" + number).slice(-2) // '01'

これで string は '01' となります。

var number = 12;
var string = ("000" + number).slice(-3); // '012'

これで string は '012' となります。